保健師の私の、起業からはじまった路(未知)、足跡。 あなたに寄り添うことに覚悟を持って。
今年の夏はいつまでたっても暑いですね。いかがお過ごしですか?

facebook の繋がりから、こんな質問を頂きました。
「永井さんは、誰もが、在宅介護ができるようにすべきだという考えで活動されているのですね。だとすると解決しなくてはならない課題は多いですね。永井さんの今一番の関心事はなんですか。」

こんな原点にかえることができる質問を、まだお顔も拝見したことのない方から頂ける・・・ありがたいなあと思いました。
どんどん進化し続けつつも、自分がどうして開業保健師として活動し始めたかと言えば、両親との死別がきっかけです。父が67歳、母が60歳の時、相次いでがんでなくなりました。
いのちの大切さ、医療者としての無力さ、医療の限界、肉親を亡くす悲しみ、立ち直るときの周りの人の存在のありがたさ、いろんなことを学びました。
両親が死を通して伝えてくれた最後のメッセージをかみしめ、生きる延長には誰にも死があり、両親は今でも姿は見えないけど生き続けているとも感じます。

さて、ケアマネジャーの修業を始めたり、昨年に引き続き、今年も在宅医療についての講演会を企画したりしているので、ご質問の内容にもうなづけます。
ただ、ずっとこのブログを読んでくれてる方なら、おわかりだと思います。
私は誰もが在宅介護できるようにすべきだとは思っていません。いろんなご家庭の事情もあるし、病院や施設が安心という人もいます。在宅医療は選択肢の一つと考えます。
ただ、医療者や家族や親せきや・・・いろんな人のいろんな思いや考えがあるけれど、私は本人が本当はどうしたいか、自己決定をできるだけ支援できる社会になればいいなあと思います。
これは、病気になってから、高齢になったからではなくて、健康な人もそうでない人も(健康とは、ただ単に病気がないことではなく、その人がイキイキと自分らしく自分の人生を豊かに生きることができ、幸せや充実感を感じることができること)その人が生まれ、成長し、働き、年を重ね、病気になることもあり、そして旅立とうとしているその時まで、すべての段階で支援できる組織を作りたいと思っています。
今は小さな小さな活動です。いろんな人の想いと支えで、ほんの少しづつ形になってきました。
もちろん仲間は常に募集中です!「この部分が得意です。ここに関わりたい!」って方、ぜひご連絡ください☆資格は関係ありません

今日は長々とありがとうございました。
ほんとは、今月末締め切りの仕事が山のようにあるんだけど・・・現実逃避してました さあ、苦手なことも含めての仕事、がんばるぞ~!

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【2013/08/23 12:15】 | スーパー保健師tomoの軌跡
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